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SAPジャパン主催「SAP BTP Hackathon 2026」において当社社員チームがファイナリストに選出
当社は、このたびSAPジャパン株式会社が開催した「SAP BTP Hackathon 2026」において、当社社員チームがファイナリストに選出されたことをお知らせします。
「SAP BTP Hackathon 2026」は、「業務プロセスを再設計せよ。~最強の“相棒”と創る、省力化と高度化のネクストステージ~」をテーマに開催されたハッカソンイベントです。54社・70チーム・422名が参加し、SAP Business AI PlatformのAI技術を活用した革新的なAIエージェント型業務アプリケーションのアイデアや実装力が競われました。
本ソリューションは、食品業界における賞味期限管理や食品ロス削減といった課題に対し、AIエージェントが在庫状況や需要予測データを分析し、対応策を提言するだけでなく、必要な業務プロセスの実行までを自律的に支援する仕組みです。これにより、人は最終的な判断や承認といった付加価値の高い業務に専念することができる次世代の業務効率化と、持続可能な社会の実現の両立を目指しています。
本大会は過去の優勝チームがファイナル進出を逃すほどの高いレベルで競われました。そのような中、当社チームは、複数業界での業務経験と多様な技術知識を持つメンバーが結集し、実際の現場課題に基づくテーマ設定からソリューション実装までを一気通貫で実現し、初出場ながらファイナリストに選出されました。
当社チームは、以下の点を特長とするソリューションを提案・実装しました。
• 食品ロスという社会課題に着目した実践的なテーマ設定
• AIエージェントによる分析・提言・実行までをカバーするEnd-to-Endの業務設計
• Clean Core × BTP Side-by-side開発を徹底し、AI readyで将来の拡張性も確保した構成
• マウス操作だけ一連の業務が完結する誰もがAIを享受できるUX
開発にあたっては、普段は異なるプロジェクトに従事するメンバーが集まり、アジャイル開発手法であるスクラムを採用しました。従来であればレポート作成、ワークフロー実行、各種伝票登録など複数のシステム操作が必要となる業務を、AIエージェントが横断的に支援する形で構想し、優先度の高い機能から順に実装することで、実質4日間という短期間でソリューションを構築しました。
当社は今後も、SAPをはじめとする先進技術の活用および技術力の向上に取り組み、お客様や社会が抱える課題の解決に貢献するとともに、新たな価値創出を推進してまいります。