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「IVIつながるものづくりアワード2020」で優秀賞を受賞



IVI(インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ)が主催する業務シナリオワーキンググループ(WG)活動において、当社が参画するWG「素材製造ラインにおける品質向上/シリンダヘッド(鋳造)編」が、先進的な手法や技術にトライする実証実験成果として「IVIつながるものづくりアワード2020」の『優秀賞』を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

【WG「5A03:素材製造ラインにおける品質向上/シリンダヘッド(鋳造)編」実施内容】
自動車エンジン、シリンダヘッド鋳造工場での品質向上をテーマとして、鋳造部品の不良が発生するメカニズムの解明とゼロ化に向け、以下の内容の実証実験を行いました。
・部品製造工程の品質トレーサビリティ情報に対し、あらたなデータ分析手法を適用する。
・画像センサを用いて、形状欠陥判定を自動化する。

【当社が果たした役割】
対象とする課題に対し、IVIモデラー※を用いてチャート化。WG内の論点整理、議論の方向性を見定め、実証実験データの1次分析結果をもとに対応方策の意見出し・とりまとめを実施しました。また、ファシリテータの活動進行に伴い、各社の取組内容をもとに成果まとめを実施し活動に貢献いたしました。
※IVIモデラー:IVIのチャート/情報構造化ツール。16種類に分類された各種チャートを用いて困りごとやAS-IS、TO-BEといった情報構造をモデル化するIVI会員向け専用アプリケーション。

【IVIの概要】
IoT時代におけるものづくりとITの融合によって可能となる“つながる”ものづくりを、“ゆるやかな標準”というコンセプトをもとに実現することを目的として2015年6月18日に設立されたフォーラムです。
ものづくりに関わる企業間の新たな連携と、共通課題に対する議論を目的に、製造業や情報通信業を中心に200社以上の企業が参加しています。主な活動の一つとして、現場の困りごとを取り上げ、業務シナリオとして課題解決に向けて複数の企業が参画してWGを形成し、その課題に対する解決手段を、実証実験等を通じて検討・推進しています。

【IVI関連情報】
受賞に関するIVIのお知らせはこちら
IVIの活動報告書はこちら(PDFファイルが開きます)