お客様が必要とする力とは何か必要なのは、
現場やニーズを理解して
ソリューションに落とし込む
ITプロフェッショナルの力。
すでに「IT業界」という言葉が必要ないほどに、製造、商社、小売、金融などのあらゆる業界で、ITの力の差が企業の競争力に直結するステージに突入したと感じます。IoT、ロボット、人工知能（AI）、ビッグデータ。みなさんも耳にしているこれらの先端技術を駆使しながら、企業の将来成長、競争力強化に繋がる新たなビジネスモデルを創出すること。いわゆるデジタル・トランスフォーメーション（DX）を多くの経営者が模索しており、当社のようなITサービス企業がお客様を導いていくことが、これからの潮流のひとつになります。
そうした中で必要とされるのは、お客様の現場やニーズがよく理解でき、必要なITを組み合わせながらソリューションへと落とし込んでいける「ITプロフェッショナル」の力。IT技術に対する専門性の高さもさることながら、お客様とテクノロジーの間にポジションする、人の力がより重要となっていきます。そして当社には一人ひとり異なる才能を発揮する先輩社員がたくさんいます。お客様のニーズを掴むことが得意な人もいれば、技術的な視点でソリューションを導き出せる人、コミュニケーションやデータ分析に長けた人など、多様な人材を束ねたチームの力でお客様に良いサービスを提供しています。
当社で活躍する人材とはITサービスの品質、
自身の能力を絶えず高めていく、
こだわれる人を求めています。
当社が求めているのは、お客様のあらゆる分野に深く入り込み、真のニーズを理解・実現し、共に成長していくという「Real Partner」の経営理念に共感できる方です。当社は長期的な信頼関係をベースにした「Win-Win」の関係を目指しているため、ビジネスでも自分さえ勝てばいいという方は当社に合わないと思います。実際、社内は支え合うカルチャーです。課長はひとつの課に一人だけというのが組織の一般論ですが、当社ではチームをリードできる実力さえあれば、マネージャーは何人いても問題ない組織モデルになっています。お互いに高め合うことが社風のベースにあり、人の喜びを自分の喜びとして捉えられる方が、当社に合っていると思います。
そして、当社で活躍するのは「こだわれる人」です。それは提供するITサービスの品質はもちろん、自身の能力を絶えず高めていくこだわりでもあります。先に申し上げた「ITプロフェッショナル」を目指し向上心を持って業務に取り組める、真面目で誠実な方と一緒に働きたいと思っています。
Profileアビームシステムズ株式会社
代表取締役社長前田 淳一郎
基礎工学部卒業後、1997年にアビームコンサルティング入社。製造業を中心としたグローバルERP導入プロジェクトを多数リードし、2014年より中国深センに赴任。総経理として深センオフィスのオペレーション、及び現地日系企業に対するIT戦略企画立案支援やスタートアップ企業との協業推進などを経て、2020年にアビームシステムズ代表取締役社長に就任。
