INTERVIEWInterview

INTERVIEW03

業務アプリケーションサービスリーダーとして、一人のエンジニアとして
チームのメンバーと一緒に成長していく。

T.K2016年 キャリア入社/経済学科 出身

#キャリア入社#文系出身#業務アプリケーション

プロフィール

  • 学生時代はどんなことを学んでいましたか?

    大学では経済学を学んでいましたが、ちょうどインターネットが世の中に出始めたタイミングだったのでネットの世界にとっぷり浸かっていました。真面目な学生ではなかったと思いますが、こういった経験がなければこの業界には入っていなかったと感じます。

  • ABSに入社を決めた一番の理由は何ですか?

    面談で色々な話を聞かせていただいたのですが、スキルや経験が活かせそうだということに加えて大阪オフィスの立ち上げ時期だったことが大きかったです。組織の拡大と共に自身も成長できればという思いで入社を決めました。

  • 仕事でよく用いるプログラミング言語や技術環境を教えてください。

    以前にも増してスピードが重視されるようになってきているのでPythonやTypeScriptなどの軽量プログラム言語を使う機会増えてきています。また、同じ理由でSaaSや超高速開発ツールも積極的に活用しています。

入社の経緯

前職はSIerで、20代半ばから小規模プロジェクトのリーダー、35歳でチームリーダーを任されていました。ここで約15年働いてきましたが、管理だけの仕事に飽き足らず、よりエンジニアとして成長できる環境を求めてABSに転職しました。現在はチームリーダーとして、AIやIoTなどの先進技術を用いたプロジェクトや、大規模システムの刷新プロジェクトなどを担当しています。

入社の経緯

私の仕事内容

現在はチーム運営とプロジェクト管理を主として担当しています。チーム運営では、メンバーが働きやすい環境を整え、共に成長できるようなチームを形成することに注力しています。プロジェクト管理ではいくつかの大型プロジェクトに関与しています。大阪オフィスでは、金融や製造業などのお客様プロジェクトに携わることが多く、これまでの経験やスキルを活かしながら課題に取り組んでいます。時には力不足を感じることもありますが、仕事を通じて学び着実に成長できていると感じています。

私の仕事内容

やりがいを感じる瞬間

ABSにはキャリア採用の仲間も多く、さまざまなバックグラウンドを持つ方と一緒に仕事ができることは本当に刺激的で勉強になると感じています。同じ課題に取り組んでいても、私はシステム目線で解決しようと考えがちですが、メンバーから業務目線での提言やアイディアが出てきてハッとすることがよくあります。皆でアイディアを持ち寄り、協力してお客様の要望を実現できたときには大きな喜びと達成感を覚えます。私自身も周りに刺激を与えられるような存在になりたいと考えながら日々の仕事に取り組んでいます。

やりがいを感じる瞬間

入社後に感じた“ABSの良さ”

入社して感じたABSの魅力は数多くありますが、最初に挙げられるのは仲間との協力と成長の機会です。経験豊富でスキルの高いメンバーと切磋琢磨しながら仕事ができる環境は非常に貴重で、自身の成長にも大きく役立っていると感じています。また、オープンで自由なコミュニケーション環境も魅力の一つです。上下関係無く気さくで話しやすい雰囲気があり、意見交換やアイディア共有が活発に行われています。これにより、新たな視点や創造的な解決策を生み出すことができていると感じます。技術情報共有サービス「Qiita」への取り組みもそういった中から生まれてきました。

入社後に感じた“ABSの良さ”

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