INTERVIEWInterview

INTERVIEW05

ERPサービスプログラムが苦手だった自分が、
ここで大きく成長できた理由。

H.W2015年 新卒入社/情報システム数理学科 出身

#新卒入社#理系出身#ERP

プロフィール

  • 学生時代はどんなことを学んでいましたか?

    大学時代は情報系やソフトウェア工学、電気電子工学などを幅広く学び、研究室ではシステム数理という、統計学に近い分野の基礎研究をしていました。

  • ABSに入社を決めた一番の理由は何ですか?

    正直、ABSに興味を持ったのは福利厚生がしっかりした会社だということ。でも最終的な決め手になったのは、実際に出会ったABSの人たちの人柄の良さでした。

  • 仕事でよく用いるプログラミング言語や技術環境を教えてください。

    以前はSQL ServerやVBAを使うことが多かったのですが、現在はSAPが中心のため、ABAPを使う機会が増えてきました。

入社の経緯

愛知県の情報系・IT関連企業で、福利厚生がしっかりしており、プライベートもちゃんと確保できる会社を希望していました。就活中に出会ったABSは自分の要望をすべてクリアしており、さらに社長や人事担当、OBOGがみんなとても気さくで明るく、この会社で働く自分が明確にイメージできたので、最終的にABSを選びました。

入社の経緯

私の仕事内容

取引先メーカーのSAPのアップグレードプロジェクトに関わっています。これは当社メンバーだけで100名を超えるエンジニアが参画する大規模案件。私は「移行チーム」のサブリーダーを任されています。移行チームとは、実際にプログラムを書くのではなく、プロジェクト全体を俯瞰してアップグレード方法の選定や、日程・手順の検討、そしてアップグレード当日までのスケジュール管理などを担当する部署。とにかく関係する人がとても多いため、定例会議を頻繁に行うと同時に、何かあればすぐチャットで情報共有をしていました。またチームメンバーの顔を見るたびに「早く帰れてる?」などと声をかけ、モチベーションの維持にも気を配りました。

私の仕事内容

ABSで大きく成長したスキル

入社早々は仕事の段取りが悪く、またミスも多かったのでよく上司から注意されました。しかし経験を重ねるうちにミスは減り、定期面談で上司から「仕事に安定感が出てきた」と評価された時、自分の成長を実感しました。しかもその時、上司から「今まで後輩を育成する機会が少なかったので、それが今後の君の課題だね」と、「プロジェクトマネジメント研修」を受けるよう勧められました。実は私もまったく同じことを課題だと認識していたので、驚くと同時に、ちゃんと自分のことを見てくれていると嬉しく思ったことを覚えています。

ABSで大きく成長したスキル

入社後に感じた“ABSの良さ”

ABSはワークライフバランスの良い会社です。フレックスタイム制度や在宅勤務、時短勤務、産休・育休など、社員の多様な働き方に応える制度が整っています。実際、私のチームには二人のお子さんを持つお母さんや、自宅で介護をしている方も在籍しています。もちろん本人たちは早く帰るために段取りを工夫するなどの努力もありますが、それと同時に、周囲の人たちも全力で協力しています。本当に、いろんな人にとって働きやすい会社です。そのほかにも、研修制度の充実はありがたかったです。大学時代に情報を専攻していた割に、実はプログラミングが苦手。最初は不安でしたが、新人研修やOJTトレーナーの指導、そして多彩な研修を受けるうちに苦手意識を払しょくできています。

入社後に感じた“ABSの良さ”

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