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新技術・DX支援サービス目の前のお客様のために、
共に作り上げていく喜びがある。

R.A2019年 新卒入社/人間発達科学科 出身

#新卒入社#文系出身#新技術・DX支援

プロフィール

  • 学生時代はどんなことを学んでいましたか?

    教育学や心理学を専攻し、特に産業心理学の調査・研究に力を入れていました。「人の働き方をより良くすること」に関心があり、それを叶える仕事としてIT業界に興味を持ちました。

  • ABSに入社を決めた一番の理由は何ですか?

    数あるIT企業のなかでも、ABSは働く人の雰囲気が良いと感じたことです。風通しが良く話しやすそうな空気感と、面接でも私自身の人柄を見ようとする姿勢が嬉しかったことを覚えています。

  • 仕事でよく用いるプログラミング言語や技術環境を教えてください。

    ローコード開発基盤のOutSystemsを用いた開発を行っています。以前、WEBシステムの保守を担当していた頃はC#を使用していました。

入社の経緯

学生時代から「女性の働き方」や「人の働き方をより良くすること」に関心がありました。当初は労働基準監督官などの公務員がそれに近い仕事かと考えましたが、ちゃんと成果の出る形で働き方をより良く改革できるのはIT企業だと思い至り、この業界を志望しました。さまざまなIT企業を見てきたなかでABSに惹かれた理由は、女性社員の比率が比較的高く、出産・育児等のライフイベントをきちんと考慮しながらも、第一線で活躍している女性社員が多くいると感じたからです。私自身、将来的に結婚・出産を経ても働き続けたいと考えるなかで、復帰支援のサポートがあったり育児中の女性社員が集まる社内イベントがあったりと、仕事と育児を両立している自分を具体的にイメージできたのがABSでした。

入社の経緯

私の仕事内容

入社後はWEBシステムの保守と業務支援を担当し、2022年よりローコード開発基盤であるOutSystemsを使ったWEBシステムの開発を行っています。このOutSystemsは、複雑なコーディングをすることなく、部品を組み立てるイメージでロジックを作成でき、少人数でも効率性の高い開発ができるシステムです。実際、携わっているプロジェクトでは私と先輩社員の2名だけで開発をしており、要件定義や仕様設計を担当するアビームコンサルティングのチームと連携しながら、求められる機能をカタチにしていきます。OutSystemsを使った開発はABSでも新しい試みのひとつのため、先端事例の技術ノウハウをいち早く蓄えられていることや、試行錯誤しながらもお客様の要望に応える機能を実現できた時に、エンジニアとしてのやりがいを感じています。

私の仕事内容

刺激を受けたプロジェクト

このOutSystemsを使ったプロジェクト事例として、建設業のお客様向けに受注案件の管理を効率化するためのWEBシステムを開発しています。開発効率の高いOutSystemsはアジャイル開発にも向いており、月に1回リリースをし、都度お客様からフィードバックをいただいてシステムをアップデートしています。当初は「お客様はどういう業務のもとでこのシステムを使うのだろう」と考えたものですが、ミーティングにてプロトタイプについてお客様からご意見をいただくなかで、お客様はこのシステムにこんな機能を求めているんだなという目的の理解が、「よし、この次も頑張ろう」という前向きな開発意欲に繋がっています。

刺激を受けたプロジェクト

入社後に感じた“ABSの良さ”

自身の今後のキャリアや挑戦してみたい仕事について、希望を相談しやすい会社であると感じます。私自身、入社して3年間ほどWEBシステムの保守と技術支援を担当していましたが、次第に「次はシステムを開発する仕事がしたい」という気持ちが強くなっていきました。そんな折に、当時のリーダーに相談をしてみると、「OpenSystemsを使った開発をやってみないか」と新しいプロジェクトにアサインいただくことができました。その他にも、ABSには『公募型異動制度』という他部署で新たに人員を要請しているプロジェクトなどが閲覧、応募できるようになっているため、自分のやってみたいことが叶えやすい環境だと思います。

入社後に感じた“ABSの良さ”

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