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INTERVIEW27

業務アプリケーションサービス新しい業務との出会いを通し、
ITプロフェッショナルとして成長し続ける。

A.M2016年 新卒入社/国際ビジネス学科 出身

#新卒入社#文系出身#業務アプリケーション

プロフィール

  • 学生時代はどんなことを学んでいましたか?

    大学では主に英語や中国語などを学びました。他には簿記やマーケティングを履修した後に1年ほどアメリカに留学し、ホテル就労にてホスピタリティを学びました。

  • ABSに入社を決めた一番の理由は何ですか?

    もともとシステムに関する仕事に興味があったことと、ABSのお客様はグローバル企業が多く、英語を活かす機会が多いと期待して入社を決めました。

  • 仕事でよく用いるプログラミング言語や技術環境を教えてください。

    現在は、生産計画スケジューリングを行う「Asprova」の設計開発を担当しています。以前は「Salesforce」や「MAツール」などのクラウドシステムの導入を担当しました。

入社の経緯

ABSに興味を持ったのは、グローバルな環境で自分の強みである語学力を活かせること、またシステムの仕事を通して専門的なスキルが身に付けられると思ったからです。企業研究をするうちにABSにはさまざまな職種があり、多くのプロジェクトが稼働しているため、常に新しいことに挑戦できると考え、最終的にABSに決めました。入社してからは、実際に2~3年ごとに新しい領域や新しいお客様を担当させていただき、いつも新しい発見があります。

入社の経緯

私の仕事内容

現在、お客様の基幹システムを刷新するプロジェクトに参画しており、特に製造計画を立案するシステムの導入に携わっています。部門横断型の大規模なプロジェクトで、担当している製造領域以外の業務チームやシステムチームとの認識合わせが重要になってきます。そのため他部門の業務やシステムについても視野に入れ、双方の要件や考えを理解しながら不整合が起きていないかを検討して開発を進めなくてはなりません。この仕事を通して、プロジェクト全体を見渡し、数手先を考えてタスクを効率的に進められるようになった気がします。

私の仕事内容

刺激を受けたプロジェクト

強い達成感を味わったのは、入社3年目に担当したプロジェクトです。お客様はグローバルに展開されているメーカーであり、アジア全域の営業所で使われる販売管理システムのリニューアルを求められていました。それまでは各営業所スタッフがエクセルに手打ちする形で内示情報を管理していたのですが、ご提案の末、ショッピングカートに入れるような操作イメージで簡単に内示情報を登録できるようなシステムを導入しました。CRMで内示情報を登録しやすくしたことで、販売計画の管理ができるようになりました。この時は、私の方で要件定義から本番の稼働、その後の保守まで一貫して任せていただきました。リリース後も大きな不具合はなく、お客様から「こんなに使いやすくなりましたよ」と、営業所スタッフの方々がシステム操作する様子を動画で送っていただき、忘れられないくらいとても嬉しかったです。

刺激を受けたプロジェクト

入社後に感じた“ABSの良さ”

IT未経験からのスタートではありましたが、入社3~4ヵ月に及ぶ新人研修を通じて基礎的な開発スキルを徹底的に学ぶことができました。チームに配属された後は、担当するシステムを模擬的に組んでみるという課題を与えられ、そこでシステム設計を実践的に学ぶという機会をいただき、とてもスムーズに業務に移ることができたと思っています。また、私は業務アプリケーション開発を主に担当していますが、たまにインフラ関連の問題でつまずいてしまう時などは、インフラを専門とする同期に声をかけて教えてもらっています。また、私からも同期へ事例共有するなど、互いに助け合いながら成長してきたように思います。

入社後に感じた“ABSの良さ”

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